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ALBINO SAMPLE SOUND


タイトルをクリックすると試聴出来ます。
スタジオでのエア録音なので音質の悪さはご了承下さい。


光と影  
作詞作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

あなたが笑っている時
誰かが泣いている
新しい命が祝福された時
誰かが死んでいる

緑色の葉もいつかは枯れ葉になり
命あるものは、必ずいつかは死ぬ

降り続く雨もいつかは止む?
長いトンネルもいつかは抜ける?

赤子が初めて歩いた時
誰かが地雷を踏んでいる

雨上がりの空に七色に輝く虹が浮かぶ
この星はいつまでも青く輝いていなそうだ

過去にはもう戻れないが
輝ける未来があると言える?

やがて来る未来は光と影


時は無情  
作詞作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

雨降る夜は
眠れない夜
走る車の音も
やけに響く

それでも朝が来て
今日がまた始まる
時は無情でも
それが生きる定め

いつの間にか
道は外れて
もう取り戻せない
過ぎ去った日々

何かが消えてく
心のどこかに
時と共に消えてく
描いた未来は


CATCH-22
作詞、作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

希望の裏に潜む絶望
無力すぎて もどかしいよ
夢は夢のままで終る
残酷過ぎる世界だけど

もう死なないで
あっちの世界は
いつか往く定め
もう目を閉じないで
景色は変わっていくから

気付けば全ての選択肢を
脅迫される操り人形
無感情なロボットじゃない 
奴らは何もわかっちゃない

もうせかさないで
チャンネルは自ら替えたいんだ
もう消さないで
残り少ない灯火を



呆れた太陽 
作詞作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

街路樹はむせかえる

吐き出された排気ガスに

腐敗した都会の街で

薄れてく罪悪感

太陽は呆れて

闇色に染まった

夢も希望もない

現実を照らしていた

思考回路壊れてく

心探る駆け引き

花のように香り振りまく

その根は腐ってた

太陽は呆れて

闇色に染まった

夢も希望もない

現実を照らしていた

都会は平和ボケ

寝惚けて見上げた

朝焼けは犠牲者の

血が滲む色




秋の夜
作詞作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

日が暮れるのが早くなると
何故か感じる
時の流れと秋の憂鬱
枯れる夢・・・

都会の秋の夜に嘆きの声
寂れた街まで響いている

秋の夜風 突き刺さる
浮かぶ春の風まだ遠い

闇夜 果てなく 続く
枯れかけた日々に 咲かせ夢

秋の夜空は叶わぬ夢色
春の風 浴びて
木枯らし吹いて落ちてく木の葉は
誰の夢?

季節が移り変わるように
人の夢も変わっていく

秋の夜風 突き刺さる
浮かぶ春の風まだ遠い

闇夜 果てなく 続く
疲れ果てて 無くす夢

闇夜 果てなく 続く 
枯れかけた日々に 咲かせ夢









止まない雨  
作詞、作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

今日も冷たい感情の雨が降る
やっと渇きかけた翼
また、びしょ濡れになる

目を閉じても意識消えない
気付けば午前三時
耳障りな時計の音と雨音
せかすように秒針は時を刻む

今日も冷たい感情の雨が降る
無駄に熱く照らす太陽
どうせなら冷たく潤ったココを 
渇ききるまで照らしてくれ

形なきものが、入り込んで来る
それはまるで雨雲のようになって
いつまでも消えずに漂っていた

剥き出しになりそうな感情抑えて
また眠れないままに朝が来る

今日も冷たい感情の雨が降る
やっと渇きかけた翼
また、びしょ濡れになる




憂鬱
作詞、作曲 仲村英剛  編曲ALBINO

当たり前のことも 誰と居ても全てが窮屈
そんな日もある・・・

タバコを捨てるように 何気なく放つ言葉
そんな言葉が突き刺さる

しとしと降る雨さえ そんな雨さえも 
この心に突き刺さる そんな気分・・・

踏みつけられたタバコのようだ
まだ、この心は燻っている

輝く太陽も 只、眩しいだけ
真っ暗なこの心照らすことはできない

人の心に土足より 汚い足で踏み込んでくる
そんな奴らのその些細な言葉が
感に触るんだよ!



 RESET
作詞、作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

底まで映えた 澄み切った池
地固めて 青 消えた

鬱蒼と拡がっていた草花
逃げることもできずに

コンクリートに飲み込まれて
虫の鳴き声と共に消えた

落書き帳みたいに
こんな塗りつぶしてしまったら
もう消せやしない

愚かな人類は過ちを繰り返す

生まれながらにして
運命をねじ曲げられた生命

その瞳には未来なんて
映っちゃいないだろう

この世界はゲームみたいに
簡単にリセットなんてできやしない

正義と叫んだその行動
誰かが悲鳴あげてんだ

消えちまえ 消えちまえ
どうせこうなってしまうのならば
消えちまえ 消えちまえよ






嘲笑
作詞作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

スカシタカオシテ ウワベダケノカガヤキハナッテ
モリノナカ ウスギタナイイズミガワキアガル

ヤスッポイアルコールニ オニアイナノハ
バターコーントアワビ??

アタマノナカハツネニモウソウモード
キョウノドラマハハッピーエンド??

イキツクトコロハアノカミキレノホウ
カネノナルキノハナトナッテ ブタニナレ

ナミダガトマラナイ・・・




現実逃避
作詞、作曲 仲村英剛 編曲ALBINO

誰も明日など分かりはしない、本当は分かっている
善よりも悪が蔓延っていて 罪のニュースの方が人目を引きつける

逃げたくなる事ばかり喜びなんて すぐに遠い記憶の彼方へ
歳を重ねなくたって、人生なんて偽りばかりだと気づく

※裏切りも諦めも自ら命断つ事も
現実からの逃避の何ものでもない
未来永劫 変わりはしないだろう
死ぬまで付きまとうのだろう

きっと誰もが逃げている 快楽だけを求めて・・・
虚勢を張るだけ それでいいのか?道徳など無視して

逃げたくなる事ばかり喜びなんて
すぐに遠い記憶の彼方へ
歳を重ねなくたって、得ることより失うことばかりだと気づく









PARASITE
作詞、作曲HIDE 

安らげる一時である眠りの中まで
現れる奴がいる

築き上げたレールの上
また石を置く奴がいる

都合の良い平和主義者
その理不尽さに虫酸が走る

剥き出しの正義感
要らぬお世話だ 逝ってくれ

ウザッテエ  ウザッテエ